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京大と理研が研究協定 生命科学などで人材交流

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京大と理研が研究協定 生命科学などで人材交流

協定書に調印し、握手する京都大の山極寿一学長(左)と理研の松本紘理事長=29日午前、東京都千代田区 協定書に調印し、握手する京都大の山極寿一学長(左)と理研の松本紘理事長=29日午前、東京都千代田区

 京都大と理化学研究所(本部・埼玉県和光市)は29日、生命科学分野などで共同研究を促進するため、基本協定を締結した。両機関の身分を持って研究活動できる「クロスアポイントメント制度」を活用し、人材交流や設備の相互利用を進める。

 山極寿一・京大学長と松本紘・理研理事長が同日、東京都内で協定書に調印。

 京都大と理研は既に、さまざまな細胞に育てられる人工多能性幹細胞(iPS細胞)などで個別のチームで共同研究をしてきた。協定の締結により組織的な連携の枠組みを作り、老化に関わる研究や数理科学などの分野で協力する。

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