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【スポーツなんでやねん】なぜ、わざわざ「韓国系」になりすます?…女子バスケ6冠選手の〝国籍偽装〟に騒然

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【スポーツなんでやねん】
なぜ、わざわざ「韓国系」になりすます?…女子バスケ6冠選手の〝国籍偽装〟に騒然

6冠に輝いたチェルシー・リー。「韓国系」というのは真っ赤なウソだった(AP) 6冠に輝いたチェルシー・リー。「韓国系」というのは真っ赤なウソだった(AP)

 朝鮮日報によると、ソウル中央地検の関係者は「韓国国籍の祖母とされている女性の遺族から『チェルシー・リーという人のことは全く知らない』との回答を得た。インターネットでこの女性の死亡証明書を見つけてダウンロードした後、ジェシー・リーという架空の父親を作り上げたと推定される」と説明。富川KEBハナ銀行が、チェルシー・リーの証明書偽造に関わっていた証拠は見つかっていないという。

 現在、チェルシー・リーは母国である米国に滞在しており、エージェントも含めてソウル中央地検外事部の召喚に応じていないという。こうした事態を受け、朝鮮日報は「WKBL関係者が在外韓国系選手に関する規定を全面的に見直す方針を明らかにした」と報じた。

 スポーツ界には、“韓国系”とされる選手は多い。中でも女子ゴルフには、ソウルで生まれ、ニュージーランドに移住したリディア・コやハワイ生まれのミシェル・ウィーらスター選手がおり、韓国メディアはそれらの選手を「世界のトップレベルで活躍する韓国系選手」として、もてはやしてきた経緯がある。チェルシー・リーも証明書の記載が本当だったなら、“韓国系選手”のすごさ、すばらしさをアピールする一人として報じられたに違いない。

 だが、偽造が発覚。韓国系でもなんでもないことが判明し、“韓国系選手”をもてはやしてきた韓国メディアは冷や水を浴びせられた格好だ。

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