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【スポーツなんでやねん】なぜ、わざわざ「韓国系」になりすます?…女子バスケ6冠選手の〝国籍偽装〟に騒然

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【スポーツなんでやねん】
なぜ、わざわざ「韓国系」になりすます?…女子バスケ6冠選手の〝国籍偽装〟に騒然

6冠に輝いたチェルシー・リー。「韓国系」というのは真っ赤なウソだった(AP) 6冠に輝いたチェルシー・リー。「韓国系」というのは真っ赤なウソだった(AP)

 むやみに「歴史」を歪曲(わいきょく)したがるのが常套(じょうとう)手段の韓国でも、さすがに唖然(あぜん)となっているようだ。韓国女子プロバスケットボールリーグ(WKBL)で新人王などの個人タイトル6冠を独占した米国選手が韓国系ではないことが判明したからだ。

特別制度で入団、外国人扱いにならず

 韓国紙中央日報や朝鮮日報の日本語版(いずれも電子版)などによると、問題となっているのは、WKBLの富川KEBハナ銀行に所属していたチェルシー・リー。昨年、両親か祖父母に韓国国籍の所持者がいれば「韓国人選手と同じ資格」でプレーできるとの特別制度を利用して富川KEBハナ銀行に入団した。この制度で入団した“韓国系選手”は外国人枠(1チーム2人まで)の扱いにはならないという。

 チェルシー・リーが特別帰化のためにWKBLなどに提出した書類には、祖母が韓国国籍となっていたが、ソウル中央地検外事部は先月15日、父親の出生証明書が偽造されたものだとの暫定的な結論を発表。チェルシー・リーが父親だと主張していたジェシー・リー氏は実際には存在しない人物だった。

 また、祖母とされる韓国籍女性は実際に米国に住んでいたが、1979年に死亡。死亡証明書は本物だったが、チェルシー・リーとの血縁関係はないものとみられるという。つまり、チェルシー・リーが“韓国系選手”との主張は真っ赤なニセモノだった。

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