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放獣のクマにかまれ軽傷…男女2人、麻酔から目覚め

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放獣のクマにかまれ軽傷…男女2人、麻酔から目覚め

 27日午後2時5分ごろ、鳥取県八頭町の林道で、有害鳥獣用のわなにかかったクマを山に戻す放獣作業を県の委託で行っていた神戸市北区の作業員の男女2人が手をかまれ、負傷した。いずれも軽傷という。

 県警郡家署や県によると、襲ったのは雄のツキノワグマで、体長約1メートル、体重約24キロ。1歳ぐらいの子グマとみられる。放獣作業に当たり、麻酔で眠らせていたクマをおりに入れる際に突然目覚めたという。通常は麻酔で1時間ほど眠るが、個体差があるとされる。

 クマは2人を襲った後、作業員らでおりに入れ、予定通り山へ放獣。鳥取県内では4月以降、クマは10頭が捕獲され、約40件の目撃情報もあり、いずれも例年並みという。

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