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【長州「正論」懇話会・詳報】櫻井よしこ氏「中国の軍艦が尖閣に」「トランプ氏も“中華”思想」「私たちの憲法へ大仕事を」

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【長州「正論」懇話会・詳報】
櫻井よしこ氏「中国の軍艦が尖閣に」「トランプ氏も“中華”思想」「私たちの憲法へ大仕事を」

長州「正論」懇話会で講演するジャーナリストの櫻井よしこ氏=23日午後、山口県下関市のシーモールパレス 長州「正論」懇話会で講演するジャーナリストの櫻井よしこ氏=23日午後、山口県下関市のシーモールパレス

 山口県下関市で23日に開かれた長州「正論」懇話会3周年記念講演会で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏は「国際社会や日本は今、大きな変化に直面している。憲法改正に取り組まなければならない」などと語った。講演の主な内容は次の通り。

     ◇

米国“モンロー主義”オバマ大統領も「世界の警察ではない」…「世界の皆さん、ご自分で…」

 日本は、百年に一度の大きな局面にあります。今月9日、中国の軍艦が尖閣諸島の接続水域に初めて入りました。なぜ米軍や自衛隊が目を光らせているのに、お構いなしに入ってくるのか。

 中国はこの水域に入れるほどの力を付けた。そして「米国も阻止をしない」と思い始めています。中国が膨張するだけでなく、米国が以前のようではなくなってきたんですね。

 米大統領選挙ではトランプさんが「アメリカ・ファースト」を掲げています。欧州とのNATO(北大西洋条約機構)についても、時代に合わない、役に立たないと言っています。

 この考えはトランプさんが言い始めたことではありません。昔から、米国には、他国とやり取りしなくても生きていけるという考えがあります。

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