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【芸能プレミアム】「さんまの師匠」まもなく91歳…ますます意気軒昂・笑福亭松之助

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【芸能プレミアム】
「さんまの師匠」まもなく91歳…ますます意気軒昂・笑福亭松之助

「瞬間の命を大切に生きようと思っているんです」と話す笑福亭松之助(沢野貴信撮影) 「瞬間の命を大切に生きようと思っているんです」と話す笑福亭松之助(沢野貴信撮影)

 最近は「明石家さんまの師匠」より、「上方落語界最高齢」との“肩書”が取り上げられるようになった。8月で91歳。ところが、本人には複雑な思いがあるようだ。

 「私、これまで落語をあんまりやってませんねん。芝居が多いんですわ。芝居の合間に落語会に出ているようなもんで、ちょっと気兼ねしている面もある。百パーセント落語家やないから」

 たしかに、松之助といえば、年配の方には「漫才学校」「スチャラカ社員」などラジオやテレビでの軽妙なやり取りのイメージが強い。「これでいいのだ」といったアニメのギャグを交え、風刺を利かせた「テレビアラカルト」と呼ばれる創作風の高座もあった。もっとも、本人の先の言葉を額面通りにとらえては、いけない。

  ■  ■  ■

 戦後間もなく五代目笑福亭松鶴に入門。すぐ上に、のちに「上方四天王」の一角をになう息子の六代目松鶴(当時・光鶴(こかく))がいた。ところが、わずか2年後に五代目が急逝。その後、頼った四代目桂米團治も亡くなると、周囲の誘いもあり、バラエティー集団「宝塚新芸座」に入団。名優・ミヤコ蝶々らのもとで喜劇役者としても活動を始める。

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