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【熊本地震】地震で倒壊の洋館・ジェーンズ邸を保全作業スタート…日本赤十字社発祥の地

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【熊本地震】
地震で倒壊の洋館・ジェーンズ邸を保全作業スタート…日本赤十字社発祥の地

 熊本市は17日、地震で倒壊した洋館「熊本洋学校教師ジェーンズ邸」(中央区)を保全する工事に着手した。貴重な資料が残っており、修復時に柱などを再利用する可能性もあるため、雨によるカビや湿気で傷みが進むのを防ぐ。ジェーンズ邸は日本赤十字社発祥の地とされ、明治4(1871)年に建てられた後、昭和45(1970)年に現在の場所に移築された。

 17日は、企業から寄贈されたテント(縦29メートル、横24メートル)で倒壊した建物をすっぽり覆う工事をした。晴れの日は、テントをつり上げて換気し、湿気を防ぐ。

 市によると、本格的な被害調査は9月以降。復旧には少なくとも4億6千万円かかるとみられる。

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