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大阪万博6兆円の効果 構想試案、夢洲で3千万人来場が目標

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大阪万博6兆円の効果 構想試案、夢洲で3千万人来場が目標

 大阪府は16日、誘致を目指す2025年の国際博覧会(万博)の構想試案を公表した。メイン会場は大阪湾の人工島・夢洲(大阪市此花区)を想定。「人類の健康・長寿への挑戦」をテーマに掲げる。05年の愛知万博(2200万人)を超える3千万人以上の来場者を目標とする。月内に発足する有識者会議での議論を踏まえ、秋ごろまでに最終案を取りまとめる方針。

経産相、厚労相と会談

 松井一郎知事は同日午後、東京都内で林幹雄経済産業相、塩崎恭久厚生労働相とそれぞれ会談し、誘致実現への協力を求めた。松井知事は「2人とも良いテーマだと言ってもらえた。非常に前向きな返事だ」と手応えを強調した。

 府の試案では、開催期間を25年4~10月とし、150の国・機関に参加してもらう。夢洲へのアクセス向上のため、大阪市営地下鉄の延伸も検討する。

 会場建設費用を1500億~1600億円程度、運営費用を約800億円と試算し、国全体への経済波及効果を約6兆円と見込む。

会議に官僚参加

 今月末に発足する会議には、この日松井知事が両大臣に打診したのを受け、厚労省や経産省の職員も加わる見通し。有識者では、元五輪マラソン代表でスポーツライターの増田明美さん(52)やオリックスの宮内義彦シニア・チェアマン(80)らに参加を打診している。

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