産経WEST

見知らぬ女性を金づちで殴り 今度は殺人未遂で起訴 殺人で3年前不起訴の男 大阪地検

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


見知らぬ女性を金づちで殴り 今度は殺人未遂で起訴 殺人で3年前不起訴の男 大阪地検

 路上で面識のない女性の頭を金づちで殴り殺害を図ったとして、大阪地検は15日、殺人未遂の罪で大阪市旭区の無職男(27)を起訴した。男は約3年前にも母親を殺害したとして逮捕されたが、地検は当時、精神疾患を理由に不起訴としていた。地検は今回、男を4カ月にわたって鑑定留置し、刑事責任能力を問えると判断したとみられる。

 起訴状などによると、男は1月28日午後、大阪市西淀川区佃の路上で、近くに住む無職女性(62)の頭を金づちで複数回殴り、殺害しようとしたとされる。女性は約2カ月の重傷を負った。男は府警の当初の調べに「誰でもいいから人を殺したかった」と供述していた。

 捜査関係者によると、男は平成25年9月、自宅で母親を殺害したとして殺人容疑で逮捕されたが、地検は当時、精神疾患があるとして不起訴とした。今年1月に殺人未遂容疑で逮捕された際も精神疾患の疑いがあり、地検は翌2月15日から鑑定留置していた。

「産経WEST」のランキング