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冬鳥ジョウビタキの国内繁殖地拡大か… 鳥取・大山でヒナ12羽確認

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冬鳥ジョウビタキの国内繁殖地拡大か… 鳥取・大山でヒナ12羽確認

大山で巣立ちしたジョウビタキの幼鳥=3日午前9時、鳥取県大山町 大山で巣立ちしたジョウビタキの幼鳥=3日午前9時、鳥取県大山町

 ヒタキ科のジョウビタキは、国内には10月頃に飛来し、翌年4月頃まで越冬するポピュラーな野鳥。雄は頭部が灰白色で顔から体上面は黒い。雌は全体が灰褐色で、雌雄ともに翼の白斑が特徴。全長14センチ。

 ロシアの研究者は「多くが(建物など)人工物に営巣し、夏に2回繁殖する」と報告しており、県支部は今後とも営巣場所を注意深く観察するという。

 日本野鳥の会自然保護室の山本裕チーフは「日本では、標高が似た高原的な場所をにらんで繁殖しているようだ。国内の繁殖地が拡大している可能性がある」と話している。

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