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同性カップルへの証明書交付制度がスタート 1人は市外在住でも転入予定あればOK 兵庫・宝塚

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同性カップルへの証明書交付制度がスタート 1人は市外在住でも転入予定あればOK 兵庫・宝塚

 兵庫県宝塚市は1日、同性カップルをパートナーと認め、公的証明書を交付する制度を始めた。市によると、同様の制度は東京都渋谷区と世田谷区、三重県伊賀市に次いで4例目。7月には那覇市も始める予定。

 宝塚市は、今後も性的少数者(LGBT)の支援を充実させたい考えで、民間事業者への働き掛けなどに取り組む。市の人権男女共同参画課の山添久美子課長は1日、取材に「LGBTの方に寄り添い、力になれる制度にしたい」と話した。

 今回の制度の対象者は、宝塚市在住の20歳以上のカップル。宣誓書の提出を受け、「受領証」と呼ばれる証明書を交付する。2人のうち1人が市外にいる場合でも、転入予定があれば申請が可能だ。

 市は1日、LGBTに関する電話相談窓口も開設。市から委託されたNPO法人が毎週水曜日の午後2~6時に性についての悩みなどに答える。

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