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中止の長良川鵜飼、再開 ウ舟に救命胴衣配備

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中止の長良川鵜飼、再開 ウ舟に救命胴衣配備

 鵜匠が乗るウ舟の船頭が行方不明になったため24日から中止になっていた岐阜市の伝統漁「長良川鵜飼」が30日、ウ舟に救命胴衣を配備する安全対策を取り再開する。

 事故は23日夜に発生。船頭、山田勇二さん(73)が逃げたウを追って川に入り行方不明になり、25日に遺体で見つかった。

 中部運輸局は30日までに、市鵜飼観覧船事務所にウ舟に乗る鵜匠と船頭に救命胴衣の着用を指導するよう文書で要請。これまで観覧船には救命具を備えていたが、ウ舟には積んでいなかった。

 30日の鵜飼いは乗船から漁をする場所までの行き帰りは救命胴衣を着用。漁の際、船頭は救命胴衣を脱ぎ、鵜匠は救命具につないだひもを足首にくくりつけておく。

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