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【熊本地震】1カ月半、自衛隊撤収 蒲島知事「ずっと頼るわけにはいかない…」

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【熊本地震】
1カ月半、自衛隊撤収 蒲島知事「ずっと頼るわけにはいかない…」

大規模な土砂崩れ現場で捜索活動する自衛隊員ら=4月17日、熊本県南阿蘇村 大規模な土砂崩れ現場で捜索活動する自衛隊員ら=4月17日、熊本県南阿蘇村

 熊本県は30日午前、熊本地震による県内の被災地支援で派遣されていた自衛隊に撤収を要請した。発生から1カ月半がたち、自治体などによる被災者支援の態勢が整ってきた状況を踏まえた。自衛隊は、大分県からは4月28日に退いている。

 熊本県は、最初の揺れがあった4月14日に派遣を要請。陸上自衛隊西部方面隊によると、一連の地震で熊本、大分両県に延べ約78万8千人の隊員が投入された。倒壊した家屋などからの救助活動と避難所での給水や入浴支援のほか、がれきの搬出に携わった。

 熊本県の蒲島郁夫知事は29日の記者会見で「ずっと自衛隊に頼るわけにはいかない。自分たちでやっていく時期に入った」と述べた。

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