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通勤手当20年不正受給 兵庫・三田の男性職員2人を停職1カ月の懲戒処分

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通勤手当20年不正受給 兵庫・三田の男性職員2人を停職1カ月の懲戒処分

 兵庫県三田市は27日、自家用車の通勤手当を20年以上にわたり不正受給していたとして、ごみ収集作業に当たるクリーンセンターの男性職員2人をいずれも停職1カ月の懲戒処分とした。2人の不正受給額は計約230万円。

 市によると、通勤手当は自宅から職場までの最短距離を申請し、距離に応じて定めた金額を支給すると規定されている。

 処分を受けた1人の職員(52)は平成5年の採用以来、距離を水増しして請求。もう1人の職員(53)は、近所に住み翌年同じ部署に採用され、申請方法を助言された。2人は「道路工事などで遠回りする場合も考え申請した。規定に気付いたが水増しを続けてしまった」と話し、全額返納を申し出ている。

 同市で昨年、住宅手当の不正受給が発覚し、内部調査が始まり、今年3月、2人が上司に相談した。

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