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盲導犬乗車拒否などでタクシー4台を14日間使用停止 金沢の会社行政処分 

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盲導犬乗車拒否などでタクシー4台を14日間使用停止 金沢の会社行政処分 

 金沢市で3月、タクシーの運転手が盲導犬を連れた視覚障害者の乗車を拒否した問題で、タクシー会社「金城三和交通」(金沢市)を調査した北陸信越運輸局石川運輸支局は27日までに、ほかの問題もあったとして、同社に合わせてタクシー4台を14日間使用停止とする行政処分をした。24日付。運転手は27日付で依願退職した。

■乗車拒否 → 道路運送法(運送引き受け義務)違反

 同運輸支局によると、3月3日に男性が盲導犬を連れて乗ろうとした際、60代の男性運転手が「車内が汚れる」と乗車拒否した。これは道路運送法の運送引き受け義務違反に当たる。

 また、65歳以上の運転手に義務付けられている運転の適性診断を4人が受診しておらず、整備管理者1人は運輸局の定める研修を受けていなかった。

 同社は「運転手への研修を行うなどして再発防止に努める」とコメントしている。

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