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威圧感なしでも… 持ち込み禁止のハムを見つけるワン 関空で検疫探知犬が新たに2匹デビュー

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威圧感なしでも… 持ち込み禁止のハムを見つけるワン 関空で検疫探知犬が新たに2匹デビュー

関西国際空港で活動を始めた検疫探知犬のジャグ(手前)とボウ=動物検疫所関西空港支所 関西国際空港で活動を始めた検疫探知犬のジャグ(手前)とボウ=動物検疫所関西空港支所

 外国人旅行客が急増している関西国際空港で25日、動物検疫所関西空港支所に所属する「検疫探知犬」2匹がデビューした。海外からの持ち込みが禁止されている肉製品や果物を手荷物から見つけ出し、家畜の伝染病や害虫の侵入を防ぐ。

 検疫探知犬は、対象物が入ったカバンを見つけるとお座りして知らせるように訓練されており、国際線の手荷物受け取りエリアなどで活動する。関空では、昨年度は4匹が活動していたが、外国人旅行客の増加に伴い、今年度は6匹態勢になる。

 この日、デビューしたのは、米国生まれのビーグル犬、ボウ(雄、3歳)とジャグ(雄、2歳)。米国内の訓練施設で育成され、日本にやってきた。ビーグル犬は嗅覚に優れ、小型で人に威圧感を与えない風貌から検疫探知犬に適しているとされる。

 ボウとコンビを組む米内浩晶さん(46)は「小さい姿で頑張る検疫探知犬の姿を通して、ハムやソーセージなど持ち込めない製品があることを知ってもらいたい」と話していた。

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