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鴻海の真意は? シャープ太陽電池事業で黒字化目指す 8月に効率アップの新製品

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鴻海の真意は? シャープ太陽電池事業で黒字化目指す 8月に効率アップの新製品

発電効率を高めたシャープの住宅用太陽光パネル「ブラックソーラー」の新製品=大阪市内 発電効率を高めたシャープの住宅用太陽光パネル「ブラックソーラー」の新製品=大阪市内

鴻海、リストラ検討から一転「競争力強化」

 シャープはこの日、鴻海の郭台銘会長と副総裁でシャープの次期社長に内定している戴正呉氏の連名による文書を公表。ブランド維持とアフターサービスの継続を約束し「太陽光事業の競争力強化に邁進(まいしん)する」とする内容で、ホームページに掲載するなどして販売店や顧客の不安払拭を図る。

 ただ、国内市場は減速が著しい。ピークの25年度の市場規模は出力ベースで237万キロワットだったが、家庭の余剰電力を電力会社が引き取る「固定価格買い取り制度」の価格引き下げなどの影響で、27年度には154万キロワットにまで落ち込んだ。

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