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葬式代もコンビニ決済可能に 仏教界に新たな波紋? 「お坊さん便」の運営企業が新サービス導入

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葬式代もコンビニ決済可能に 仏教界に新たな波紋? 「お坊さん便」の運営企業が新サービス導入

次々と新サービスが登場する葬儀。コンビニで葬儀代の決済も可能に(※写真と本文は関係ありません) 次々と新サービスが登場する葬儀。コンビニで葬儀代の決済も可能に(※写真と本文は関係ありません)

 僧侶を定額で手配するサービス「お坊さん便」をインターネット通販大手のアマゾンジャパンに出品した葬儀関連会社「みんれび」(東京都新宿区)が25日、今度は葬儀代金をコンビニで後払いできる仕組みを同日から導入したと発表した。「お坊さん便」をめぐっては、全日本仏教会(全仏)がアマゾン側に取り扱い中止を求める文書を送った経緯があり、今回のコンビニ決済も仏教界に新たな波紋を広げる可能性がある。

 「みんれび」によると、葬儀代金のコンビニ後払いは、必要最低限の葬儀を提供する同社の定額サービス「シンプルなお葬式」のうち、30万円以下のプランに導入。喪主は、携帯電話や電気代の支払い方法に使われるようなバーコード付きの請求はがきを受け取り、発行日から14日以内にコンビニで葬儀代金を払う。

 葬儀代金は通常、葬儀の当日や数日以内に全額の支払いを現金で求められることが多いとされ、「みんれび」は「香典だけでまかなえない」「現金自動預払機(ATM)で高額な代金を引き出せない」などの声に対応したとしている。

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