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【関西の議論】捨て猫が“招き猫”に 「たま駅長」に続け、三毛猫船長「ミーちゃん」奮闘中 兵庫・但馬海岸

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【関西の議論】
捨て猫が“招き猫”に 「たま駅長」に続け、三毛猫船長「ミーちゃん」奮闘中 兵庫・但馬海岸

お転婆で人懐っこいネコ船長のミーちゃん。観光客を呼ぶ“招き猫”となるか お転婆で人懐っこいネコ船長のミーちゃん。観光客を呼ぶ“招き猫”となるか

 兵庫県新温泉町の但馬海岸でグラスボートを運航する「但馬海岸遊覧船」に3月、“ネコ船長”がデビューした。メスの三毛猫で「ミーちゃん」といい、営業所前に捨てられていた子ネコを船長が見つけて育て、客寄せになればと“登用”した。お転婆で人懐っこいのが魅力のミーちゃん。ネコ駅長として人気を集めた和歌山電鉄の「たま駅長」にはまだまだ及ばないが、最近のネコブームもあり、運営会社側は“招き猫”の御利益を期待している。

一時は乗船客減で経営危機に

 「但馬海岸遊覧船」は同県の旧浜坂町の有志が運航会社を設立し、昭和42年から山陰海岸国立公園内の但馬海岸で運航を始めた。最盛期には年間3万人が乗船したが、約20年前から1万人を下回り、平成9年に会社は解散。その後は個人で遊覧船の運航を続けていたが、昨年3月、鳥取県で営業する「山陰松島遊覧」(鳥取県岩美町)が経営権を引き継いだ。

 同社になって、3~11月の営業期間中は地元の湯村温泉の宿泊客らを対象に、港とを結ぶ無料の送迎バスを朝1便だけ運行するなど集客力アップに努力。今年3月からは老朽化した遊覧船に代えて、船内の強化ガラス越しに“海底散歩”が楽しめる但馬地方では珍しいグラスボート2隻を導入した。

 いわば、「但馬海岸遊覧船」の心機一転、再出発の年に“ネコ船長”は誕生した。

段ボールの中にいた子ネコ

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