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【沖縄20歳女性遺棄】遺体の骨に複数の傷 殺人容疑での立件視野

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【沖縄20歳女性遺棄】
遺体の骨に複数の傷 殺人容疑での立件視野

女性の遺体が見つかった現場周辺を警戒する捜査員=沖縄県恩納村 女性の遺体が見つかった現場周辺を警戒する捜査員=沖縄県恩納村

 沖縄県うるま市の女性会社員(20)が遺体で見つかった事件で、遺体の骨に複数の傷があったことが23日、捜査関係者への取材で分かった。死体遺棄容疑で逮捕された元米海兵隊員で軍属のシンザト・ケネス・フランクリン容疑者(32)は「刃物で刺して殺害した」と供述している。沖縄県警は、シンザト容疑者が女性を複数回刺したことを示す痕跡とみて、殺人容疑での立件に向け捜査している。

 県警によると、遺体は容疑者の供述に基づき、19日に恩納村の雑木林で見つかった。白骨化しており、司法解剖でも死因は特定できなかった。

 一方で、捜査関係者によると、刃物によるとみられる傷が遺体の胴体部分の骨に数カ所確認されたという。

 シンザト容疑者は県警の調べに「事件後、凶器は捨てた」と供述。だが、使用車両や容疑者宅からは事件に関わったとみられる凶器は見つかっておらず、県警が捜索を続けている。

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