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元競走馬が目の前疾走 三重「いなべ草競馬」の迫力

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元競走馬が目の前疾走 三重「いなべ草競馬」の迫力

砂煙を舞い上げて疾走する競争馬=三重県いなべ市 砂煙を舞い上げて疾走する競争馬=三重県いなべ市

 一線を退いた競走馬などがレースを繰り広げる毎年恒例の「いなべ草競馬」が15日、三重県いなべ市大安町の両ケ池公園で行われ、大勢の観客が目の前を疾走する馬の迫力を堪能した。

 主催する「いなべ愛馬会」によると、草競馬はかつて地元で盛んに行われていた農耕馬のレースを再現しようと、45年前に始まったという。

 この日は市内や愛知県、長野県から元競走馬やポニーなど27頭が参加。午前に予選、ポニーの無料乗馬体験のあと、午後に決勝が行われた。

 出走馬は1周400メートルのコースを周回。観客らは新緑の薫風を駆け抜ける馬の躍動を間近で楽しんだ。

 コース周辺の芝生ではピクニックやバーベキューを楽しむ家族連れの姿も多く見られ、子供たちはレースの合間に木立で休憩する馬の顔をなでるなどして触れ合っていた。

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