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和歌山・太地町でのマゴンドウを今シーズン初水揚げ

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和歌山・太地町でのマゴンドウを今シーズン初水揚げ

今シーズン初めて水揚げされたマゴンドウ。例年よりも遅めの初水揚げだった 今シーズン初めて水揚げされたマゴンドウ。例年よりも遅めの初水揚げだった

 和歌山県太地町沖の熊野灘で今月1日から解禁された沿岸小型捕鯨で、マゴンドウ(コビレゴンドウ)2頭が水揚げされた。今シーズンは悪天候が続き、例年よりも遅めの初水揚げとなった。

 13日午前5時に捕鯨船、正和丸(15・2トン)が出漁し、太地沖の北東約45キロで、約50頭のマゴンドウの群れを発見、そのうちの2頭を捕獲。同日夜に水揚げされた。

 2頭は体長は5メートル前後、重さは約2トンで、競りにかけられ地元や九州地方などに出荷された。

 同町漁協などによると、今シーズンは解禁後の4日に初出漁したが不漁が続いていた。昨年と比べて8日遅い初水揚げとなった。

 法花正志船長(49)は「水揚げがかなり遅れたが、一安心だ。まだクジラの群れは見えているので今後の漁に期待したい」と話していた。

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