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【関西の議論】走行中にタイヤが突然バースト、身に覚えないキズの修理代請求も…格安レンタカーでトラブル多発

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【関西の議論】
走行中にタイヤが突然バースト、身に覚えないキズの修理代請求も…格安レンタカーでトラブル多発

走行中にバーストしたタイヤ=読者提供(一部画像処理しています) 走行中にバーストしたタイヤ=読者提供(一部画像処理しています)

 だが、問い合わせた格安レンタカー店は「パンクは借り主の責任」と主張して代金の支払いを渋った。

 困惑する男性を見かねたロードサービス会社の担当者らがレンタカー会社を説得。他のタイヤも危険と判断し、新品タイヤ4本の交換代金約3万7千円を男性が一時、立て替え、車の返却時にレンタカー店が支払うことで決着した。

 ロードサービス会社は「タイヤはひどく劣化していて、(バーストは)空気圧が原因と思った。自分で壊したのなら自業自得だが、普通に走行してバーストしたら店側が負担すべきと考えた」と振り返った。

 岡山県内の別の大手レンタカー店も、男性が撮影したバーストしたタイヤなどの写真を見せたところ、こう答えた。「溝があってもこんなにヒビがあったら、怖くて絶対に貸し出せない。(うちは)タイヤは約2年で交換している」

 さらにタイヤについて「写真なので正確なことは言えないが」と断った上で「スリップラインが出ており、長い期間使われて劣化している印象を受ける」などと指摘した。

相次ぐトラブル

 「高速道路で走り出してまもなくパンクし、タイヤの交換費用を請求された」「乗ってから1時間ほどでパンクし、レッカー代や修理代として約4万円を請求された」…。国民生活センターにはレンタカーに関する類似のトラブルの相談が多く寄せられている。

 中には、「身に覚えのない車体のキズの修理代として5万円を請求された」「車内に臭いがついているといわれ、掃除代2万円を請求された」との相談もあった。

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