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初音ミク歌う…けいおん!の聖地、滋賀・豊郷町がボーカロイド動画作成「もっとたくさんのアニメファンを」

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初音ミク歌う…けいおん!の聖地、滋賀・豊郷町がボーカロイド動画作成「もっとたくさんのアニメファンを」

滋賀県豊郷町が制作したPR動画 滋賀県豊郷町が制作したPR動画

 滋賀県豊郷町は、「初音ミク」などで知られるボーカロイド(音声合成技術)音楽を使ったPR動画を作成した。同町には、人気アニメ「けいおん!」に登場する学校のモデルとされる豊郷小の旧校舎があり、多くのアニメファンが訪れる。今回制作した動画にも旧校舎が登場しており、アニメファンに町の魅力を訴えることで、地域活性化へつなげたい考えだ。

 旧校舎は、関西学院大(兵庫県西宮市)の時計台や大丸心斎橋店本館(大阪市)なども手がけた米国人建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880~1964年)の設計で、昭和12年に建てられた国登録有形文化財。「けいおん!」が放映されると、作品に登場する学校のモデルになっているとして、ファンたちから注目を浴びた。

 町産業振興課によると、もともと訪れていたヴォーリズファンにアニメファンが加わることで、年間1万人以上は訪れる「町一番の観光スポット」になったという。

 平成26年夏には、旧校舎から約80年前の建設当時の様子を収録した16ミリフィルムが発見された。その際、立命館大に委託していた「フィルム復元と地域振興」事業の一環として、フィルム復元に加え、旧校舎などをはじめとする町のPR動画を制作することになった。

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