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【熊本地震】集団食中毒か 熊本市の避難者体調不良、搬送23人に

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【熊本地震】
集団食中毒か 熊本市の避難者体調不良、搬送23人に

 熊本地震の避難所となっている熊本市中央区の市立城東小で、避難者が相次いで体調不良を訴えた問題で、小学生を含む23人が嘔吐(おうと)や腹痛などの症状を発症し、救急搬送されていたことが6日、市消防局などへの取材でわかった。

 同じ食事を取っていたとの情報があり、集団食中毒の可能性がある。市保健所が原因を調べている。

 市消防局によると、救急搬送された23人は、6歳ぐらいから80代で、うち未成年は16人だった。女性が16人、男性7人。

 6日午後3時25分ごろ、避難者が嘔吐していると119番があり、相次いで病院へ運ばれた。うち18人は自力で歩けないなど、症状がやや重く、現場で点滴などの処置をとった。

 城東小には6日午後の時点で計60人が避難していた。学校関係者によると、学校職員が避難所の消毒をした。大西一史市長は報道陣に「以前から注意喚起をしてきたが、梅雨時期に向け、衛生管理を続けていきたい」と話した。

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