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大詰め“母の日商戦”キーワードは「健康」「ぜいたく」-大阪の百貨店はスイーツなど充実、帽子、傘などラインナップ増やす

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大詰め“母の日商戦”キーワードは「健康」「ぜいたく」-大阪の百貨店はスイーツなど充実、帽子、傘などラインナップ増やす

高島屋大阪店(大阪市中央区)の食品売り場 高島屋大阪店(大阪市中央区)の食品売り場

 「母の日」(8日)に向けた商戦が大詰めを迎えている。今年は大型連休の最終日にあたり帰省の時期にも重なった。大阪市内の主要百貨店は「健康」や「ぜいたく」などをキーワードに、素材にこだわった期間限定スイーツを取りそろえたほか、帽子、傘などのラインアップも充実させて売り上げアップを狙う。

 近鉄百貨店本店(阿倍野区)は、健康志向を意識して製法や素材にこだわったオリジナルスイーツを限定で販売。フルーツそのものから作ったミックスジュース「パラシューツ コールドプレスジュース」(500ミリリットル、1296円)や、美容効果があるとされる南米原産の果実の種「チアシード」を使ったカップケーキなどを取りそろえた。売り場担当者は「母の日を機会に、こうした商品のPRもしたい」と、通常時の販売増にも期待を寄せる。

 高島屋大阪店(中央区)は2千~5千円程度の「母の日弁当」「母の日ケーキ」を充実させた。「ぜいたくに味わってほしい」と、素材にこだわった旬の食材を使い、見た目も鮮やかな弁当やケーキなどを集めた。6、7の両日には、軽井沢ゆかりのコーヒー専門店「丸山珈琲」の「母の日ブレンド」の試飲実演コーナーも設けられる。

 一方で、各店とも贈り物の定番のストール、帽子、傘などのラインアップを充実させ、選択肢を増やしている。また、高島屋はツインニットなど自社オリジナルの婦人服を期間限定で取りそろえるなど、「母の日」にこだわった。

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