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【大河原邦男の仕事】(3)コミカル2頭身SDガンダム…変化に臆せず児童向け「勇者シリーズ」でも活躍

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【大河原邦男の仕事】
(3)コミカル2頭身SDガンダム…変化に臆せず児童向け「勇者シリーズ」でも活躍

企画検討用 ガオガイガーデザイン案 1996年 (C)サンライズ 企画検討用 ガオガイガーデザイン案 1996年 (C)サンライズ

 「メカニックデザイナー大河原邦男展」の「第3章」は1990年代の作品を展示。当時は児童向けのロボットの概念が80年代に放映されていた「装甲騎兵ボトムズ」などのリアルロボットから1周して元に戻り、ストレートに格好良いヒーローロボットに再び脚光が当たった。同時にコミカルにデフォルメされたロボットも人気となった。「SD(スーパー・デフォルメ)ガンダム」がその筆頭である。

 大河原氏は70年代の時点で既にメカニックデザインの第一人者だったにもかかわらず、時代の変化に臆することなく、この時代にも変わらず手腕を発揮している。特に90(平成2)年から放送された、サンライズ制作の「勇者シリーズ」では、大河原氏はなんと8年連続でメインのメカニックデザイナーとして活躍している。

 また「からくり剣豪伝ムサシロード」では、宮本武蔵など歴史上の人物などをモチーフに、格好良さとかわいさが両立したデザインを提供し、20年間で培ったキャリアを世に知らしめている。(アニメーション研究家 五十嵐浩司)

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 「機動戦士ガンダム」のメカニックデザインで知られる大河原邦男氏の四十余年の軌跡をたどる展覧会の見どころを紹介します。

 6月16日まで 佐川美術館(滋賀県守山市、電話077・585・7800  http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/ )で。

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▼メカニックデザイナー大河原邦男展( http://www.okawara-ten.com/ )

▼大河原邦男展の公式ツイッター( https://twitter.com/okawara_ten )

▼大河原邦男展の公式フェイスブック( https://www.facebook.com/okawaraten/ )

▼佐川美術館( http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/ )

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