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「地場産市場 榧の里」で有毒イヌサフラン販売か ギョウジャニンニクと勘違い

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「地場産市場 榧の里」で有毒イヌサフラン販売か ギョウジャニンニクと勘違い

ギョウジャニンニクと誤食するケースが多いイヌサフランの葉(岐阜薬科大薬草園研究室提供) ギョウジャニンニクと誤食するケースが多いイヌサフランの葉(岐阜薬科大薬草園研究室提供)

 岐阜県飛騨市の商店「地場産市場 榧の里」で有毒のイヌサフランが山菜のギョウジャニンニクとして販売された恐れがあると岐阜県は2日、発表した。販売済みの5束のうち4束が回収されておらず、県は「食べないでほしい」と呼び掛けている。

 県によると、飛騨市の花農家がギョウジャニンニクと勘違いして商店に出荷した。イヌサフランを食べると嘔吐や下痢、呼吸困難などを引き起こし、死亡することもある。葉の形がギョウジャニンニクに似ているが、ニンニク臭はない。

 店では1~2日に約6株1束を税別200円で販売。2日午後0時半ごろ、1束を購入した愛知県の男性から「味がおかしい」と店に連絡があり、写真を基に専門家が鑑定し発覚した。

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