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11トンの内仕入れたった500キロ? 「飛騨牛」装い販売の52歳社長を送検

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11トンの内仕入れたった500キロ? 「飛騨牛」装い販売の52歳社長を送検

 岐阜県外産牛肉を県産の「飛騨牛」と偽って販売したとして、岐阜県警は2日、不正競争防止法違反などの疑いで、岐阜県土岐市の精肉販売会社「鳥正」の男性社長(52)と、法人としての同社を書類送検した。「利益のためだった」と認めているという。

 県警によると、同社は飛騨牛の専門販売をうたった店舗を経営していたが、昨年1年間に仕入れた約11トンのうち、飛騨牛は約500キロだった。

 書類送検容疑は昨年12月、宮崎県産肉で作った牛タタキに飛騨牛と記載したシールを貼り、愛知県の女性に販売した疑い。

 県は1月、食品衛生法に基づき、同社に店の無期限営業禁止を命じ、4月に解除。現在、店は営業を再開している。

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