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国内最高齢コアラをお祝い、人間なら100歳の長寿 淡路島

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国内最高齢コアラをお祝い、人間なら100歳の長寿 淡路島

「みなみ」の等身大パネルを前に賞状を手渡す中田勝久市長(右)=1日、南あわじ市八木養宜上の「淡路ファームパーク・イングランドの丘」 「みなみ」の等身大パネルを前に賞状を手渡す中田勝久市長(右)=1日、南あわじ市八木養宜上の「淡路ファームパーク・イングランドの丘」

 南あわじ市八木養宜上の観光施設「淡路ファームパーク イングランドの丘」で飼育されている国内最高齢の雌のコアラ「みなみ」が1日、20歳の誕生日を迎え、同園でお祝いセレモニーが開かれた。

 みなみは平成8年にオーストラリアで生まれ、15年3月に県と西オーストラリア州との友好の証しとして同園に来た。同園によると、若い頃から運動神経が良く今でも元気に活動しているが、コアラの20歳は人間の100歳前後にあたるため、高齢による視力低下などがみられるという。そのため現在ではバックヤードでみなみの体調を管理しながら飼育している。

 この日のセレモニーでもみなみは顔を見せることはできなかったが、同市の中田勝久市長や同園の井本浩嗣所長らが出席。中田市長は、みなみの等身大ポスターを前にお祝いの賞状とクッションを同園に贈った。

 井本所長は「みなみにはさらに長生きしてほしい。これからも愛情を持って飼育していきます」と話していた。

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