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旅費を二重受給 8年間計約270万円 徳島・美馬市長に告発状 詐欺容疑

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旅費を二重受給 8年間計約270万円 徳島・美馬市長に告発状 詐欺容疑

 「市民オンブズマンとくしま」は26日、8年間にわたり計約270万円分の出張旅費を二重受給したとして、徳島県美馬市の牧田久市長(74)に対する詐欺容疑の告発状を県警に提出した。県警は「内容を精査して受理するかどうか判断する」としている。

 オンブズマン側によると、牧田市長は2006年~14年、自身が会長を務める「全国簡易水道協議会」(事務局・東京)など4団体の会議や大会への出席で各地へ出張した際、交通費や宿泊代などは団体側から支給されていたのに、市からも40回以上にわたり計約270万円を受け取ったとしている。

 市民オンブズマンは「二重受給は長年にわたっており、断じて許せない。部下の責任にせず、市長を辞めるべきだ」としている。牧田市長は既に全額を市に返還。取材に「告発の内容が分かっておらず、コメントは差し控えたい」と話した。

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