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「人格的に問題」散弾銃提出命令を拒否 容疑で西宮の会社社長逮捕
兵庫県公安委員会から「人格的に問題がある」などの理由で命じられた散弾銃の提出を拒んだとして、兵庫県警は21日、銃刀法違反容疑で、同県西宮市に住む建設会社社長の男(45)を逮捕した。県警によると、同様の事件での摘発は珍しいという。
県警西宮署によると、男は平成15年10月、県公安委から射撃用として散弾銃1丁の所持許可を受け、その後も更新を続けていた。今年4月19日に家庭内トラブルが判明し、男が警察官に対して激高するなどしたため、銃を所持するのにふさわしくないと判断した。
逮捕容疑は20日午後8時40分ごろ、県公安委から受けた散弾銃の提出命令を拒んだとしている。容疑について「提出する理由をきちんと説明されていない」などと否認しているという。
銃刀法は、他人の生命などを害する恐れがある者には、銃の所持を許可してはならないと規定している。
