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【熊本地震】ネパール人がカレーで「恩返し」 被災者は「とてもおいしかった」

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【熊本地震】
ネパール人がカレーで「恩返し」 被災者は「とてもおいしかった」

避難所となっている熊本学園大で炊き出しのカレーを手渡す在日ネパール人のガイレ・ナンダ・ラールさん(左)。「1年前に起きたネパール大地震支援の恩返しを」と山口県下関市から駆け付けた=20日午後、熊本市 避難所となっている熊本学園大で炊き出しのカレーを手渡す在日ネパール人のガイレ・ナンダ・ラールさん(左)。「1年前に起きたネパール大地震支援の恩返しを」と山口県下関市から駆け付けた=20日午後、熊本市

 熊本、大分で相次ぐ地震の被災者を支援しようと「海外在住ネパール人協会」の日本支部が20日、熊本市の避難所でカレーの炊き出しをした。協会は「昨年のネパール大地震では、日本からの物資や救助で助けてもらった。少しでも恩返ししたい」としている。

 県内外から約50人の在日ネパール人が駆けつけ、カレー600食を振る舞った。炊き出しが行われた熊本学園大(熊本市中央区)では、行列ができ、避難者は手作りのカレーをうれしそうにほおばっていた。内田愛子さん(76)は「食事がおにぎりやパンばかりだったので、とてもおいしかった」と笑顔を見せた。

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