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山陽電鉄、19年ぶりの新型車両「6000系」を公開 「3000系」より省エネ

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山陽電鉄、19年ぶりの新型車両「6000系」を公開 「3000系」より省エネ

公開された山陽電鉄の「6000系」(中央、右)。「3000系」(左)の老朽化に伴い導入される=13日、明石市二見町東二見(岡本祐大撮影) 公開された山陽電鉄の「6000系」(中央、右)。「3000系」(左)の老朽化に伴い導入される=13日、明石市二見町東二見(岡本祐大撮影)

 山陽電鉄(神戸市長田区)は13日、東二見車両工場(兵庫県明石市)で、19年ぶりとなる新型車両「6000系」を報道陣に公開した。

 6000系は、平成9年の「5030系」以来の新型車両。昭和39年から営業運転している「3000系」の老朽化に伴い導入される。シルバーの車体に同社のイメージカラーの赤いラインが入り、ドアの横には朝日をイメージしたオレンジ色のグラデーションが描かれている。

 座席はウレタン製で、背もたれを高くして座り心地をよくした。また、各車両に車いすやベビーカーのスペースを設けたほか、車内案内のディスプレーを英語、中国語、韓国語でも表示するなど、車内設備を充実させた。

 川崎重工業が製造。制御装置の改善や、室内灯にLEDを採用するなどし、3000系に比べて消費電力を40%削減した。

 山陽姫路-阪急、阪神神戸三宮駅間と、網干線で営業運転する予定。具体的な日程は決まっていないが、同社は「営業運転開始は間近」としている。

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