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【橋本奈実の芸能なで読み】家は自分自身を映し出す鏡-不動産会社COOが語る映画「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」

 この映画のように、米国では住み替えが一般的で、中古市場が中心。これまで日本は「新築神話」が根強かったが、「住居のリノベーション(再開発)という言葉が広まってきたように、米国のライフスタイルに近付いてきていると感じる」という。

 作中の、予約なく売りに出された部屋の内覧に来るのは海外ならでは。「でも海外でも、映画のようにずうずうしい買い主はいないかな(笑)。日本だと遠慮される方が多いので、見たいだろうなと思われるところは私が売り主に了解をとってみせてもらいます」

 住まい選びで大切なのは「まず、これからどんな暮らし、生き方をしたいのかを考えること」と石田さん。今作の夫婦は互いを思いやるがゆえに、すれ違う。「誰かと暮らす場合は、相手としっかり話し合うことがすごく大切。その上で、自分たちにとって最も大切なものを選び取ることです。望みの全てをかなえることは難しいですから」

男は“費用”を気にする

 石田さんの働く会社は、各自の暮らし方に見合った家探し、家づくりがモットー。特に石田さんは「どう暮らしたいかを知るため、好きな食べ物や音楽まで質問しますよ。時間をかけて話します」とほほえむ。

 男女で考え方の違いが出ることも。「実際に口にするかどうかは別にして、男性は家に対する希望よりも“費用”を念頭に置いている人が多いです」。家探しではないが、今作で愛犬が病気になったとき、夫はどれくらい治療費がかかるかを先に聞いてしまう。

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