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大阪・長居公園、4月から「セレッソ大阪」が指定管理…街全体を活気づける新名所に 

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大阪・長居公園、4月から「セレッソ大阪」が指定管理…街全体を活気づける新名所に 

長居公園こう変わる 長居公園こう変わる

 大阪のスポーツ、レクリエーションの聖地、長居公園(大阪市東住吉区)が生まれ変わる。4月から、Jリーグ、セレッソ大阪を中心としたグループが公園の運営や管理を行う指定管理者となるからだ。「公園全体を盛り上げようという意欲が感じられる」「集客やイベントを工夫する姿勢など無関心層への喚起を図る取り組みが期待できる」などが選定の理由。園内のキンチョウスタジアムの大規模改修計画も進んでおり、セレッソ大阪のノウハウで、大阪の街全体を活気づける新名所となるかもしれない。

 指定管理者となるのは、セレッソ大阪の育成・普及部門などを受け持つ「一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブ」(宮本功代表理事)を中心とした「長居公園スポーツの森プロジェクトグループ」。従来は、大阪市の外郭団体だった「大阪スポーツみどり財団」などを中心に受け持ってきた。

 Jリーグクラブの関連団体が大規模公園の運営や管理に携わるのは国内でも例がなく、宮本代表理事は「長居公園全体の価値をセレッソ大阪の力で上げたい。多くの人に来てもらって満足してもらえる公園にしたい」と話す。

 具体的には、年間約1億円の費用がかかっていた園内の夜間照明を発光ダイオード(LED)化し、コストダウン。標識類はセレッソ大阪のチームカラーのピンクを取り入れるとともに、大きく見やすくする。訪日外国人にも識別できるよう英語や中国語での表記を加えてユニバーサルデザイン化したい考えで、「今でも英語などを併記した標識もあるが、見えにくかったりする。例えば、『落雷注意!』などは日本語しかない。そういうところを改善したい」と宮本代表理事。

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