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広島・原爆資料館、入館料4倍に値上げ 44年ぶり、小中学生は現行通り無料

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広島・原爆資料館、入館料4倍に値上げ 44年ぶり、小中学生は現行通り無料

原爆ドーム=広島市中区(鳥越瑞絵撮影) 原爆ドーム=広島市中区(鳥越瑞絵撮影)

 広島市の原爆資料館(中区)の入館料が、4月1日から44年ぶりに値上げとなった。市は大人を50円から200円に、高校生と65歳以上を30円から100円に改定。小中学生と教育活動で訪れる高校生の団体はこれまで通り無料で入館できる。

 入館料は昭和47(1972)年に大人を20円から50円に引き上げて以来、据え置かれていた。

 平成26(2014)年度の資料館の運営費は約3億3600万円、収入は約5600万円で、赤字分は市の予算で埋めてきた。

 今回の値上げで、約1億2800万円の増収が見込まれており、被爆建物や被爆樹木、資料館の収蔵品の保存費用に活用する。

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