産経WEST

元四国放送アナウンサーの遠藤彰良氏、徳島市長選に初当選

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


元四国放送アナウンサーの遠藤彰良氏、徳島市長選に初当選

 徳島市長選に初当選した遠藤彰良氏=27日午後10時43分  徳島市長選に初当選した遠藤彰良氏=27日午後10時43分

 任期満了に伴う徳島市長選は27日投開票され、無所属新人の元民放アナウンサー遠藤彰良氏(60)が、無所属現職原秀樹氏(60)=おおさか維新推薦=と、弁護士立石量彦氏(40)、NPO法人理事長小松格氏(70)の無所属2新人を破り、初当選した。投票率は45・70%で2012年の前回選挙を20・06ポイント上回った。

 自民党徳島県連の国会議員や県議、市議が原氏支持と遠藤氏支持に分かれる保守分裂選挙となった。遠藤氏は地元局の朝番組を20年間担当し、無党派層にも浸透。原氏が推進する市中心部の再開発事業を白紙撤回するとの主張も受け入れられた。市内の事務所で「市民の多くが再開発に反対していることが明らかになった。明るく透明な徳島市をつくる」と語った。

 4選を目指し、行財政改革などの実績を強調した原氏は「これからの徳島市の政策を訴えたが、市民に届かなかった」と敗戦の弁を述べた。立石氏も若さをアピールしたが及ばなかった。小松氏は支持が広がらなかった。

「産経WEST」のランキング