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海を越え、届いた善意 産経新聞「明美ちゃん基金」取材班、坂田賞特別賞で表彰

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海を越え、届いた善意 産経新聞「明美ちゃん基金」取材班、坂田賞特別賞で表彰

 関西を拠点とする優れた報道を顕彰する「第23回坂田記念ジャーナリズム賞」の表彰式が23日、大阪市内で行われ、第2部門(国際交流・貢献報道)新聞の部の特別賞に選ばれた産経新聞の「明美ちゃん基金」取材班らに、坂田記念ジャーナリズム振興財団の川島慶雄理事長から表彰状と副賞が贈られた。

 産経新聞の提唱で昭和41年に設立された明美ちゃん基金は、先天性の心臓病などに苦しみながら経済的理由で治療を受けられない子供たちの支援を50年にわたり継続。昨年9月にはミャンマーへ医療団を派遣した。

 取材班はその活動とミャンマーの小児医療の現状を報道し、ジャーナリズムによる発展途上国への社会貢献として評価された。

 川島理事長は「今後もジャーナリズム精神を発揮して活発な報道を続けてほしい」とコメント。選考委員代表の桜井純理(じゅんり)・立命館大教授は産経新聞の報道について「長く続いてきたジャーナリズムによる社会貢献がよく伝わる報道だった」と評価した。

ミャンマー医療支援、現地からのSOSきっかけに

 坂田記念ジャーナリズム賞の受賞対象となったミャンマーへの医療支援の報道は、平成25年、現地からのSOSをきっかけに始まった。子供を思う親の気持ちは、国が違っても変わらない。ささやかな善意の集まりが海を越え、人々の幸せにつながる姿を伝えた。

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