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りそな銀と連携、滞在型「蔦屋書店」今春枚方で開店 待ち時間も退屈知らず

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りそな銀と連携、滞在型「蔦屋書店」今春枚方で開店 待ち時間も退屈知らず

複合施設「枚方T-SITE」。りそな銀行と「蔦屋書店」が連携した店舗などが入る=大阪府枚方市 複合施設「枚方T-SITE」。りそな銀行と「蔦屋書店」が連携した店舗などが入る=大阪府枚方市

 りそな銀行は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が手掛ける「蔦屋書店」と連携した店舗を、今春大阪に開く。融資相談などの待ち時間に顧客が退屈しないよう、ソファなどを配した“滞在型書店”と組んで客層を広げる。

 蔦屋書店や同じCCC傘下でレンタル大手「TSUTAYA」は、カフェやコンビニとの複合型店舗で先例があるが、銀行窓口との組み合わせは初という。

 京阪電鉄の枚方市駅前で2月に完成した複合施設「枚方T-SITE」へ、りそな銀の枚方支店が5月16日に移転し新装開業。千平方メートル超で「全く新しい形態にする」(広報担当者)という。

 りそな銀の通常店舗と同様に預金や引き出しができるほか、年中無休でローンや保険の相談に応じる。くつろぎやすい家具や凝った内装で来店客をもてなす。

 りそな銀は、単独でもカフェ併設型の店舗を設置したり、タブレット端末で事務処理を簡略化したりと、ユニークな営業戦略を展開している。

 T-SITEはCCCグループが展開する蔦屋書店を核とした施設で、東京・代官山と神奈川・藤沢にある。枚方は3カ所目となり、飲食店や生活用品店など数十のテナントが入る予定。

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