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これでトラック追突事故は防げる! ハンドルが居眠り運転検知、スマホが警告 豊田合成がシステム開発  

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これでトラック追突事故は防げる! ハンドルが居眠り運転検知、スマホが警告 豊田合成がシステム開発  

豊田合成が開発した、居眠りや脇見を検知するカメラ付きのハンドル 豊田合成が開発した、居眠りや脇見を検知するカメラ付きのハンドル

 トヨタ自動車グループの豊田合成は22日、トラック運転手向けに、カメラ付きのハンドルが居眠りや脇見を検知し、危険を知らせるシステムを開発したと発表した。目を閉じるなどの動作が一定時間続いた場合、システムに連動したスマートフォンから警報音が鳴る仕組みだ。

 システムは、ハンドルに付いたカメラで運転手の顔を撮影してスマホへ画像を送信。走行中にスマホの専用アプリが画像を解析する。

 豊田合成の担当者は「ハンドルを交換して使えるため、多くのトラックで活用してほしい」と話した。平成28年度内の市販化を目指している。

 同社は、26年からグループ会社のトラック15台でシステムの実証実験を進めてきた。スマホの通信機能を使い、危険運転を行った場所を記録することもできるという。

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