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「機嫌よう暮らす」テーマに議論 関西在住の総領事と高校生 「18歳選挙権」控え

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「機嫌よう暮らす」テーマに議論 関西在住の総領事と高校生 「18歳選挙権」控え

オランダ総領事からの質問に答える大阪府立住吉高の生徒たち=20日、大阪市北区 オランダ総領事からの質問に答える大阪府立住吉高の生徒たち=20日、大阪市北区

 今夏の参院選から選挙権年齢が「18歳以上」に引き上げられるのを控え、大阪市中央公会堂(同市北区中之島)で20日、高校生らが「機嫌よう暮らす」をテーマに英語で発表し、関西在住の総領事らと議論するシンポジウムが開かれた。

 大阪や神戸に拠点を置く総領事らでつくる関西領事団と日本テレマン協会(大阪市北区)が社会貢献活動の一環として開催。大阪府立住吉高や関西学院千里国際高等部(SIS)と同大阪インターナショナルスクール(OIS)の生徒、関西への留学生が参加した。

 住吉高3年のグループは笑顔を絶やさず前向きで気さくな“大阪のおばちゃん”こそ「機嫌よう暮らすためのヒントが揃った完ぺきな事例」と紹介。外国籍を持つ生徒も多いSISやOISのグループは「18歳選挙権を寛容で多様な社会を作りだしていくチャンスにしたい」と訴えた。

 関西領事団代表のローデリック・ウォルス在大阪・神戸オランダ王国総領事は「選挙権を持てば投票の責任を負うことになる。若者たちが自分たちの社会をどうしたいか考える機会になればうれしい」と話した。

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