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かわこわい!猛毒の「ヒョウモンダコ」捕獲 愛媛・宇和島

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かわこわい!猛毒の「ヒョウモンダコ」捕獲 愛媛・宇和島

捕獲されたヒョウモンダコ(愛媛県水産研究センター提供) 捕獲されたヒョウモンダコ(愛媛県水産研究センター提供)

 愛媛県は14日、宇和島市の宇和海沖合の竹ケ島にあるヒオウギ貝の養殖施設で、猛毒を持つ小型のタコ「ヒョウモンダコ」1匹が捕獲されたと発表した。唾液にはフグと同じ神経毒の「テトロドトキシン」が含まれ、かまれると危険であることから県は漁業関係者らに絶対に素手で触らないよう注意を呼びかけている。

 県水産課などによると、漁業者が11日に養殖施設で普段見かけないタコを捕獲。連絡を受けた県水産研究センター(同市)が14日に捕獲したタコの写真で確認したところ、ヒョウモンダコと判明した。

 ヒョウモンダコは体長10センチ程度で、青いリングの模様がある。熱帯・亜熱帯に分布しているが、県内では2年前に同市、昨年は伊方町で捕獲されている。かまれると呼吸困難などを引き起こす可能性があるという。

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