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【廃棄カツ横流し】ダイコーが銀行取引停止 2回目の不渡り

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【廃棄カツ横流し】
ダイコーが銀行取引停止 2回目の不渡り

 東京商工リサーチ名古屋支社は14日、廃棄食品の横流し事件で、食品を不正に横流ししていた愛知県稲沢市の産業廃棄物処理業者「ダイコー」が2回目の不渡りを出し、銀行取引停止処分になったと明らかにした。

 同支社によると、負債総額は9億円とみられる。事件発覚後に資金繰りが悪化し、2月以降、不渡りを2回出した。手形や小切手で、半年以内に2回の不渡りを出して銀行取引停止処分を受けると事実上の倒産とみなされる、としている。

 横流し事件は1月に発覚。「CoCo壱番屋」がダイコーに廃棄委託していた冷凍カツが、岐阜県の製麺業者を経由して市場に流通した。愛知県警はダイコーを廃棄物処理法違反の疑いで岐阜県警と合同で捜査している。

 東京商工リサーチによると、ダイコーは昭和53年設立で、資本金は1千万円。

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