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ガンダムやタイムボカン…メカニックデザイン確立の大河原邦男展、滋賀・佐川美術館で4月17日から

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ガンダムやタイムボカン…メカニックデザイン確立の大河原邦男展、滋賀・佐川美術館で4月17日から

劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』ポスター用イラスト 1981年 (C)創通・サンライズ 劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』ポスター用イラスト 1981年 (C)創通・サンライズ

 テレビアニメ「機動戦士ガンダム」や「タイムボカンシリーズ」などで魅力的なメカを世に送り出したメカニックデザイナー、大河原邦男さんの業績を紹介する展覧会が4月17日から滋賀県守山市の佐川美術館で開催される。アニメーション作品における「メカニックデザイン」という職種を確立した第一人者の多岐にわたる仕事を一望できる。

■文化庁メディア芸術祭功労賞も受賞した第1人者

 昨年8月に東京・上野の森美術館で開催した「メカニックデザイナー 大河原邦男展」の巡回開催。敵メカを担当した「科学忍者隊ガッチャマン」(昭和47=1972=年)から、「ヤッターマン」(平成20=2008=年、読売テレビ版)など直近の作品まで、設定資料やポスター原画、映像資料などを交えて紹介する。ガンダムなどのデザイン決定前の初期稿も展示される。

 会場では「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」(16年)に登場した「ストライクフリーダムガンダム」の展覧会限定ガンプラも販売する。

 会期は6月16日まで。入館料は一般千円、高大生600円。問い合わせは同館((電)077・585・7800)まで。

     ◇

 【プロフィル】大河原邦男(おおかわら・くにお) 昭和22(1947)年、東京都生まれ、68歳。東京造形大学を卒業後、大手アパレルメーカー勤務などを経て昭和47年にタツノコプロに入社。同年放送された「科学忍者隊ガッチャマン」で初めて担当したメカのデザインが高く評価され、その後はメカ専門のデザイナーに。

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