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富山・生肉食中毒死事件の起訴求め、遺族ら1万2千人分の署名提出

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富山・生肉食中毒死事件の起訴求め、遺族ら1万2千人分の署名提出

 平成23年に5人が死亡した「焼肉酒家えびす」の生肉集団食中毒事件で、被害者でつくる「家族の絆」副代表の小西政弘さん(52)らが11日、えびすを運営していた会社の元社長らを業務上過失致死傷罪で起訴するよう求める約1万2500人分の署名を富山地検に提出した。

 2日の約7千人分に続き2度目。妻=当時(43)=と義母=同(70)=を亡くした小西さんは「この5年間、家族は悲しみや苦しみの中、闘ってきた。これだけ多くの人が署名したということを検察も受け止めてほしい」と話した。

 富山県警などの合同捜査本部は2月15日、起訴を求める意見を付けず地検に捜査結果を書類送付。小西さんらは、運営会社「フーズ・フォーラス」(東京、特別清算中)の元社長と食肉卸会社「大和屋商店」(東京)の元役員2人の起訴を求め、2月下旬から署名を集めていた。

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