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ハローワーク課長を詐欺容疑で再逮捕 福岡県警

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ハローワーク課長を詐欺容疑で再逮捕 福岡県警

 福岡県警は5日、失業給付金を不正受給したとして、詐欺の疑いで福岡市内の公共職業安定所(ハローワーク)の雇用保険適用課長武石博容疑者(59)=福岡市城南区=を再逮捕した。

 再逮捕容疑は、市内の別のハローワークに勤務していた2011年11月、離職した妻の失業給付金名目で申請書類に虚偽を記入して勤務先に提出、12年1~6月、計約35万円を妻の預金口座に振り込ませてだまし取った疑い。

 県警によると、武石容疑者は妻の離職理由を「自己都合」から「会社都合」に勝手に変更することで給付金の受給期間を延長させ、さらに妻の住所変更届も無断で作成し、給付金をだまし取っていた。妻は知らされていなかったという。武石容疑者は当時、給付金の不正受給を調査する立場にあった。

 県警によると、武石容疑者は「間違いありません」と話した。

 福岡地検は2月、雇用保険に関する個人情報を社会保険労務士に漏らしたとして、国家公務員法(守秘義務)違反罪で起訴している。

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