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再稼働したばかりの高浜4号機で原子炉停止 発電機、変圧器の故障警報 環境に影響なし

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再稼働したばかりの高浜4号機で原子炉停止 発電機、変圧器の故障警報 環境に影響なし

 29日午後2時ごろ、関西電力高浜原発4号機(福井県高浜町)で、発電と送電を開始する作業中、発電機と変圧器の故障を知らせる警報が鳴り、原子炉が自動停止した。4号機は26日に再稼働したばかり。関電によると、原子炉の冷却は維持されており、環境への影響はない。

 発電機が自動停止し、その後、制御棒48本が原子炉に挿入されて止まったという。関電の宮田賢司原子力事業本部副事業本部長は記者会見で「原因を調査中で、今後の工程は一切分からない」と話した。

 4号機では20日、1次冷却水漏れが見つかった。関電は配管の弁のボルトが緩かったことが原因で、対策を取ったとして、当初の予定通り26日に再稼働させた。27日に核分裂が安定して持続する「臨界」に到達。29日午後2時に発電と送電を始める予定だった。

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