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知人女性殺人未遂で懲役25年求刑 舞鶴事件無罪確定の中被告

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知人女性殺人未遂で懲役25年求刑 舞鶴事件無罪確定の中被告

 大阪市内で平成26年、知人女性にわいせつな行為をし、ナイフで刺殺しようとしたとして、殺人未遂や強制わいせつ致傷などの罪に問われた無職、中勝美被告(67)の裁判員裁判の論告求刑公判が29日、大阪地裁(長瀬敬昭裁判長)で開かれた。検察側は「女性の人格を無視した身勝手な犯行だ」として懲役25年を求刑した。判決は3月4日。

 これまでの公判で中被告は、ナイフで攻撃してきたのは女性(39)の方だとした上で「自分の身を守るために取り上げたナイフが刺さってしまった。わいせつ行為もしていない」と全面的に否認。弁護側も正当防衛だとして無罪を主張している。

 中被告は20年5月に京都府舞鶴市で起きた女子高生殺害事件で逮捕、起訴された。1審京都地裁で無期懲役とされたが、2審大阪高裁で逆転無罪となり、26年7月に無罪が確定した。

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