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まだら模様でブツブツ…国内初確認のヒトデ 沖縄美ら海水族館で展示

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まだら模様でブツブツ…国内初確認のヒトデ 沖縄美ら海水族館で展示

沖縄美ら海水族館で展示されているオウサマツブハダヒトデ(同水族館提供) 沖縄美ら海水族館で展示されているオウサマツブハダヒトデ(同水族館提供)

 沖縄県うるま市沖の金武湾で、国内ではこれまで生息が確認されていなかった「オウサマツブハダヒトデ」が見つかり、沖縄美ら海水族館(同県本部町)で展示されている。3月末まで。

 体の中心から腕の先端までの長さが約10センチ。オレンジと白色のまだら模様で、表面はたくさんの小さな突起で覆われている。

 この種のヒトデはインド洋の北部や東部、インドネシア近海など熱帯・亜熱帯の海で確認されているが、日本近海での生息の記録はこれまでなかったとされる。

 地元の漁業協同組合が昨年7月、宮城島周辺の金武湾で刺し網漁をしていたところ、水深35メートルで捕獲、同水族館に提供した。水族館が水産総合研究センターの木暮陽一主任研究員との共同研究で、オウサマツブハダヒトデと特定した。

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